美容師からの転職は、成功者への第一歩
最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。
チャールズ・ダーウィン『種の起源』より
美容師からの転職は、限界に気づき、天井が見えた美容師に必ず訪れる。
そして、今後を生き残るためには、ある一定の進化を遂げる必要がある。
それは、環境の変化に適応して、人類が進化を遂げたように。
データが物語る、美容師を辞める人の数
美容師・理容師の離職率
厚生労働省の「雇用動向調査結果」から美容師の離職率を調べると、およそ1年目で50%、3年目で80%、10年目で92%というデータが。
理容師美容師試験研修センターの免許登録件数を見てみても、2008~2017年の10年間に、127,052人もの美容師が離職・廃業。
単純計算で、毎年10,000人を超える人が、美容師を辞めている。
美容師・理容師が転職する理由
美容師の離職率が高い理由はいくつもあるが、とくに転職理由にあがるのはお金の話。
インテリジェンスの調査によると、理美容師が辞めた理由で多いのは「業務内容の割に給与が低い」こと。
厚生労働省の「賃金構造基本統計調査」を見ても、理美容師の平均年収は約263万円と決して高くはない。
また、労働者全体の平均夏季賞与額は366,502円なのに対し、美容師の年間賞与額は平均51,000円。
つまり、ほかの業種と比べてみても、数十万単位でもらえるボーナスの額は違うのだ。
転職した元理美容師の年収例
- ショップ店員:年収280万円
- エステティシャン:年収300万円
- ホテルマン:年収320万円
- 美容系営業職:年収380万円
- 脱毛技能士:年収580万円
美容師からの転職先としては、美容の知識を活かして活躍できる美容メーカーの営業職や、コミュニケーション能力を活かした接客業が人気だ。
もともと給料が安く、つらくてきつい仕事である美容師からの転職は、多くの場合が年収やキャリアアップを叶える結果となる。
さて、美容師からの転職先のなかでも、もっとも年収の高い脱毛技能士。
なぜ桁違いに稼げるのか、いま美容業界に起こる流行と、これからの将来性を見ていこう。
将来性が高い、美容師からの転職先とは
美容師業界だけでなく全体で伸び悩む美容業界のなかでも、唯一勢いがあるのは「メンズ美容業界」だ。
メンズ美容業界の現在
日本メンズ美容協会の「メンズ美容市場動向」を見ると、見た目に気を使う男性が年々増えている。
実際に2001年に115億円だった男性向け美容市場が、2011年には約1.7倍の190億円にまで上昇。
さらに現在では、市場規模が250億円にも迫る。
しかし、美容に関心のある男性が増えているのに、男性向けの美容サロンやコスメは世の中に十分ではない。
著しい成長を見せる業界でありながらも、サービスを提供する人手は足りていない状況なのである。
つまり、美容の知識があり、接客の経験を持つ美容師にとって、急成長を見せるメンズ美容市場は今すぐ活躍できるチャンス。
男性向けのサロンやコスメが十分に揃っていない今、美容師からメンズ美容業界へ転職することは、まさに成功への近道なのだ。
メンズ脱毛業界の未来
また、マクロミルの「男性の美容意識」の調査結果によると、今後利用したい美容サービスとして「メンズ脱毛」があげられている。
とくに10代の回答は27.6%と高く、女性向けサービスの印象が大きかった脱毛も、10代の男性にとっては身近なサービスだということがわかる。
つまり、これから先、男性が脱毛をするのが当たり前の世の中が来る。
今から脱毛技能士へと転職することは、将来の成功を約束されたようなものだ。
メンズ脱毛業界で急成長を見せる
男性専用脱毛サロンRINX
そこで注目したのが、今メンズ美容業界でも急成長を遂げるメンズ脱毛サロンRINX。
RINXに注目する理由は、創業10年で全国40店舗以上の拡大、累計12万人の施術といった、成長スピードや会社の将来性だけではない。
意欲のある人材を積極的に登用し、熱意ある社員にポストを用意することで、自身の市場価値を上げる環境がそこにある。
成功者が語る。美容師からの転職
美容師から美容カウンセラーに転職
美容カウンセラーとは、お客さんの要望や悩みにしっかり耳を傾け、お客さんにとって最善の解決策を提案する仕事のこと。具体的には、初めてカウンセリングにいらしたお客様に、最良のプランを提案する職種が美容カウンセラーだ。 美容カウンセラーは営業職に近い立場となるため、店舗の売上を左右するする非常に大切なポストとされている。
美容師から脱毛技能士に転職
脱毛技能士とは、お客さんに対して脱毛を行なう施術スタッフのこと。お客さんと契約を交わす美容カウンセラーの一歩手前の立場、と考えて良いだろう。 自分の施術次第で、お客さんには目に見える成果が生まれる。成果が生まれれば、お客さんも喜んでくれる。その意味では、非常にやりがいを感じられる仕事と言えるだろう。
美容師から脱毛サロン店舗オーナーに転職
脱毛サロンにおける店舗オーナーとは、言わば店長のことだ。自営業とは違って完全独立型ではないが、店長である以上、裁量の幅は広い。脱毛サロンで言えば、美容カウンセラーの上に位置する立場と考えておこう。 仕事内容は、スタッフのマネジメントや売上管理が中心。自分の苦労がスタッフの成長と店舗の売上につながるので、やりがいは十分にあるだろう。
美容師から経営幹部に転職
経営幹部とは、まさに会社の経営の根幹に関わる仕事をする立場のこと。取締役や監査役、執行役員、部長レベルはもちろんだが、会社によっては次長・課長クラスでも経営幹部とされることがある。実力主義の会社の場合、転職からわずか数年で経営幹部へと昇格する者もいる。自己研鑽を怠らない限り、誰にでも経営幹部への道は開かれているだろう。
メンズ美容業界の仕事 Q&A
未経験でもメンズ美容の仕事はできる?
結論から言うと、できる。未経験でもメンズ美容の募集を多く見つけることができるので、その点は安心して良い。 そもそも、どんな職種であれ最初は未経験だ。会社によって温度差はあるが、未経験での募集をかけている職場では、通常、入社後の新人研修が充実しているものだ。 メンズ美容業界に転職する場合、美容師出身という経歴は非常に有利な材料になるだろう。
メンズ美容の仕事の年収はいくら?
メンズ美容業界におけるエステティシャンの平均年収は、正社員で300~400万円と言われている。歩合制度やインセンティブ制度を導入している会社のエステティシャンであれば、年収500万円を超える例も決して珍しくない。集客力の高い店舗を作り上げれば、年収4ケタも現実的になってくる。 自分次第で年収を青天井にできることが、メンズ美容業界の大きな魅力だ。
メンズ美容の仕事に資格は必要?
メンズ美容の仕事においては、資格が必要な職種と、資格が不要な職種とがある。たとえば美容師や理容師になるには、決められた国家資格を取得することが必要だ。一方でエステティシャンのように、かならずしも資格を必要としない職種もある。しかしながら、たとえ資格が不要な職種であっても、お客さんからの信頼を得るためには、資格を取るに越したことはない。
資格がなくてもメンズ美容の仕事はできる?
たとえ資格がなくても、メンズ美容の仕事をすることは可能だ。たとえば、エステティシャンや美容カウンセラーなどは、特別な資格を持たずとも就くことができる。
大半の美容スタッフは、入社後に様々な研修を経て成長していくものだ。その過程で資格を取ることもあるだろう。入口においては、資格の有無を気にする必要はない。
メンズ美容の仕事は正社員から始められる?
正社員から仕事を始めることも可能だ。ただし業界未経験者の場合、まずはアルバイトから入社して、その後、正社員を目指すというキャリアアップ方式が一般的だろう。 もちろん中には、未経験者であっても正社員としての採用を積極的に行なっている会社もある。そのような会社は、往々にして入社後の研修制度が充実している点が特徴だ。
美容業界での独立はできるの?
もちろん独立もできる。大手エステサロンで経験を積み、その後、自分の店を出して独立するエステティシャンはとても多い。自分の能力次第では、独立後、年収1000万円を超すことも夢ではないだろう。 ただし独立すると、経営、売上管理、融資、宣伝など、すべてを自己責任でやらなければならない点に注意。会社員時代とは比較にならない努力が必要になるだろう。
メンズ美容の仕事のやりがいって?
メンズ美容の仕事は、言ってみれば「人の見た目を変える仕事」だ。美容師でも脱毛士でも、その点では共通している。見た目を変える仕事だからこそ、お客さんが希望する見た目を実現し、かつお客さんが結果に喜んでくれたとき、至上のやりがいを感じることだろう。お客さんに満足してもらうためには、常に知識や技術を学び続ける謙虚な姿勢が大切だ。
カリスマが語る、美容師から転職した成功体験
理美容師から転職してRINX名古屋駅前店で働く3人のカリスマに、転職から今に至るまで、今後の展望を伺った。
美容師としてのキャリアに悩み、接客を追求したいとRINXに転職した男や、底辺として生きた20代前半の人生を変えるため、RINXに転職して成り上がった男。
そして、キャリアアップを叶え経営幹部としての地位を築き、年収が半年で倍になった男など、三者三様の人間ドラマに迫る。
やりたいことが叶えられない、中途半端な状態でもやもやするのは嫌
美容師時代はスタイリストを目指すも、アシスタントの仕事を追求したいと考えたカリスマ小島。
ヘアカットの技術を研鑽するより、接客や施術をメインにしたいと美容師のキャリアに悩む。
中途半端な気持ちで店頭に立つのはお客様に失礼だと感じ、美容師からの転職を決意する。
「お客様への接客をスタッフに教える人になりたい」と考えるカリスマ小島の人柄を追った。
24歳アラサー突入目前、真面目ではない自分と決着をつけたかった
RINXに転職する前は、学生時代からお世話になっていた理容室で働いていたカリスマ石本。
理容師だった当時は無断欠勤・遅刻あたりまえの「底辺の暮らし」をしていたとのこと。
しかし、20代の折り返しとなる24歳のとき、このままの自分ではいけないと一念発起。
今では「同期と名古屋ツートップを目指す」と夢を語る、彼の心境の変化に迫る。
家族を養うためには、美容師から転職するしかない
美容サロンの副店長から転職して、RINXではサロン店長と採用促進課の課長を兼務するカリスマ本間。
美容師だった当時はいくら頑張っても給料が上がらず、12~3月の繁忙期でも月収20万程度。
家庭を持つ人間として、どう養っていくのか現実と将来に不安を覚え、30代を目前に転職を覚悟。
男30歳、RINXとの出会いがターニングポイントだったと語るカリスマ本間の人物像とは。
カリスマ小島の現在・過去・未来
カリスマ小島の現在
「接客面を評価されるのが嬉しい」
RINXに入社して1年ほどが経過しましたが、今は脱毛技能士としてお客様の前に立たせてもらっています。
お客様がメンズ脱毛を通してコンプレックスを解消して「生まれ変わった」と感じる様子や、自信を持ってもらえる様子が、仕事のやりがいです。
また、接客面を評価されるところ、頑張った分だけ評価してくれるのが、今の環境の良いところ。
私は接客を追求したいと考えて美容師から転職したので、人との接し方を評価されて、その分だけ対価(賞与や評価)を得られるのが嬉しいです。
カリスマ小島の過去
「アシスタントを追求したかった」
1度はスタイリストを目指したこともありましたが、アシスタントの仕事が好きで、とくにヘッドスパには自信がありました。
もっとアシスタントの仕事を追求したいと考えたとき、美容師としての自分は「なんか違うな」と思うようになってしまって。
中途半端な気持ちで仕事をするのも申し訳ないので、美容師から転職することを決めました。
あとはRINXはお客様もスタッフも男性なので、余計な気を使う必要がなく、むだな配慮も不要です。
美容師時代は人間関係にストレスを感じて偏頭痛持ちでしたが、今はもう治りました。
もともと美容の仕事は嫌いではなかったので、お客様の見た目に関わるメンズ脱毛サロンの仕事に、抵抗はありませんでしたね。
カリスマ小島の未来
「スタッフに接客を教える教官に」
RINXの研修のなかには、紳士的な人との接し方を学べる特別な研修もありまして。
全国から選抜されたスタッフのみが参加できるのですが、私の日ごろの接客面を評価していただき参加に至ります。
そこでは丁寧な接客の仕方だけでなく、スタッフや家族など、人間関係すべての「接し方」を教えてもらっています。
メンズ脱毛に訪れるお客様だけでなく、自分に関わる人すべてに通じる質の高い接し方を学ぶことができ、貴重な機会を得られたことを誇りに思います。
私はひとつのことを追求するのが好きなので、将来的にはお客様への接客をスタッフに教える教官として活躍していきたいですね。
第三者から見て、
「格好悪く無い人生を!!」
私が常々目標にしていることは、いつでも第三者から見られたときに「格好悪く無い人生」を送ることです。
たとえば、高級車からボロボロの服を着た人が出てきたら、格好悪いじゃないですか。(笑)
接客を追求して評価を得られること、そして接客だけではない「人との接し方」を学ばせてもらえること。
格好悪く無い人生を送るためにも、今の環境から得られるものはたくさんあります。
ホスピタリティがさらに溢れる環境・会社にするために、私も周りにいい影響を与えられる存在になれるよう頑張りたいと思います。
カリスマ石本の現在・過去・未来
カリスマ石本の現在
「お客様から指名をもらえるように」
RINXに入社して10か月。今は脱毛技能士として、お客様の脱毛のお手伝いをさせていただいております。
理容師時代は接客をまともにしたことがなかったので、はじめは接客どころか人と目を合わせて話すこともできませんでした。(笑)
そんな私でも、お客様からご指名をいただく機会もどんどん増えてきまして。
自分の存在が、お客様の人生で役に立てたと思えるのが幸せです。お客様と信頼関係を築き、家族や友達のように親しく接してくれるのが嬉しいですね。
カリスマ石本の過去
「遅刻だらけの不真面目な理容師」
RINXへ転職する前は、不真面目な理容師。無断遅刻・欠勤のクズで、底辺の暮らしでした。(笑)
回転率をあげるために接客を重要視しないサロンにいたので、接客もまったくできず、無言も当たり前でしたし。
さすがにこのままで人生終われない、環境を変えようって。新しいことをはじめようとRINXに応募しました。
今、新たな仲間達1人1人との出会いは私にとって宝物です。店長含めスタッフ同士は仲が良く、困っているときは力になってくれる頼りになる仲間達。
あと、同じ店舗には同期がいまして。お互いに切磋琢磨し、ライバルとして、仲間として最高の存在だと思います。
カリスマ石本の未来
「同期と名古屋のツートップに」
RINXの良いところは、(キャリアを)上がろうと思えば上がれるところ、努力次第でいけるところまでいけるところ。
人として成長できる今の環境で、今までだったら投げ出していた自分が、どこまでいけるのか、自分を試してみたいです。
今は一緒に働く仲間であり、尊敬できる同期と名古屋のツートップになるのが目標ですね。
はじめは、朝が弱いので始業時間が遅いほうがいいな、自分も脱毛できたら良いなくらいの気持ちでRINXを受けました。(笑)
それが、経営幹部の方との面接の際に、自分の家族のことや、今までの生き方、これからの人生とか、自分の話をすべて親身に聞いてもらって。
ここで頑張ってみよう、ちゃんとしようと覚悟を決めて、あっという間に10か月が経過しました。
「忍耐」を思い出して、
何が来てもやろう、頑張ろう。
20代前半は「その日生きれたらいい」と遊んで過ごしていましたが、床屋を辞めるときに店長にもらった言葉が「忍耐」。
今までの自分だったら逃げていたことでも、RINXで働きはじめてからは、仲間やお客様との出会いもあって、忍耐強く頑張れています。
一緒に目標に向けて頑張れる仲間や、自分を必要としてくれるお客様には、感謝の気持ちでいっぱいですね。
何が来てもやろう、何が来ても頑張ろう。RINXに出会って、これまでの人生で大きな転機になりました。
これからは、昔の自分みたいにくすぶっている人に変化するキッカケを作って、夢を見せてあげることができる人になりたいです。
カリスマ本間の現在・過去・未来
カリスマ本間の現在
「収入もキャリアアップも叶える」
29歳で美容師を辞めることを決意して、30歳でRINXに転職。RINXで働きはじめてから、今で3年半になります。
経歴でいうと、2015年の2月に入社して、11月にはカウンセラー(お客様との契約を決める立場)に。
その後、2017年に副店長、2018年から店長と採用促進課の課長を兼務することになりました。
1日中サロンで過ごす美容師から、働き方のスタイルが変わったというか。入社して半年で収入は美容師時代の倍になりましたし、諦めていたキャリアアップもできました。
学のない自分が「スーツを着て、スーツケースを転がして、全国へ出張する」みたいな、憧れの働き方を実現できて夢のようです。(笑)
カリスマ本間の過去
「これから家族をどう養うのか…」
個人経営の美容室で副店長をしていましたが、いくら頑張っても給料が上がらず、繁忙期でも月収20万円程度。
どうやって今の給料で家族を養っていくか今後の人生が見えなくなり、29歳で美容師を辞めることだけは決めていました。
新しい転職先は決まっていませんでしたが、美容師だったころ1年くらい定期的に、サロンの管理システムを扱う会社の方からRINXに誘われていて。
自分よりも若くして経営する当時の社長の話をまずは聞きに行こうと思い、そのまま衝撃と感動を受けて今に至ります。
カリスマ本間の未来
「今の1日1日が、未来の歴史に」
美容師もお客様に喜んでもらえる仕事ではありましたが、メンズ脱毛は悩みを解消するお手伝いができる仕事。
お客様の人生のお役に立てる脱毛の仕事に大きな使命感を感じており、これから先も多くの方に感動を与えていきたいですね。
今から会社が大きくなるタイミングで、会社の成長に関われることがありがたいと思っています。
「経営幹部」とはいえ若い方が多いので、勢いやスピード感もありますし、今のRINXの1日が、未来の歴史となることにやりがいを感じます。
10年後はだれもが知っている会社となって、その経営幹部として活躍できたら嬉しいですね。
「感謝」を大事に、
RINXへ恩返しがしたい。
これからは採用促進課として志の高い熱い人財を発掘して、リンクスへの恩返しができればと思っています。
会社にとって人材とは財産ですし、その人材育成に制作推進課として携われることが喜びです。
はじめの面接で当時の社長から2時間半ほどお話を伺い、理想の会社、理想の働き方はRINXだと確信。人生のターニングポイントになりました。
入社する前からお金の話をするのは良くないかなとは思いましたが、「家族を養うためには、もっと稼がなきゃいけない」という気持ちを肯定してもらえたのが大きかったです。
あのときの面談で得た大きな衝撃と感動を与えられるような、影響力のある人間に私もなりたいですね。
カリスマたちが美容師から転職したRINXとは
収入とキャリアを手に入れる
東京、大阪、名古屋など全国に43店舗を展開するメンズ脱毛サロンRINXは、全国100店舗展開に向けて、「明日のカリスマ」を積極的に採用中だ。
入社して3年で年収1,100万円の経営幹部となった前例のほか、入社1年目で月間ボーナスが27万円の例など、努力と成果に応じて対価を得られる環境がRINXにはある。
店舗の業績に応じて、スタッフ全員が上限なく毎月ボーナスがもらえるほか、会社を担う人材として新たなポストが次々と生まれている。
美容業界の新時代を築く、カリスマたちの職場に密着
美容師からの転職に成功したカリスマたちが働くRINX。彼らの職場環境にも焦点を当てていこう。
全国にあるRINXでも東京・名古屋・大阪・福岡の大都市に注目し、各店舗の特徴をアンケートした。
仕事内容やスタッフの様子など、美容業界の新時代を築くメンズサロンのいまに迫る。
RINX東京銀座店で働くスタッフに、転職したきっかけと仕事のやりがいや楽しさを伺った。合わせて働く仲間たちの印象や、これから一緒に働いてみたい人など、求める「人となり」に焦点を当てた。
美容師からの転職ストーリーを語ってくれたカリスマたちが働くRINX名古屋駅前店。彼らのほかにどんなスタッフが働いているのか、どんな人と一緒に働きたいかなど、名古屋駅前店スタッフの人物像に迫る。
RINX大阪天王寺店を支えるスタッフに焦点を当て、彼らの働きがいを感じる瞬間のほか、大阪天王寺店の特徴や自慢どころを伺った。そのほか働く仲間の印象や、一緒に働きたい人柄なども尋ねた。
仕事でやりがいを感じる場面や、働く仲間の人物像など、RINX福岡博多店の働く環境やスタッフについて伺った。合わせて福岡天神店に今どんな人材が求められているのかも調査している。
創業者が繋ぐ、RINXの現在・過去・未来
「男性も、女性のサロンやエステように気軽に脱毛や男磨きができる場所をつくりたい」という思いから、立ち上げられたRINX。
創業後も「お客様あってのサロン」という意志のもと、常に顧客が喜ぶことを第一に考えて男性脱毛サロンを運営してきた。
コスト面だけでなく、安全性やサービスの品質の高さにも徹底的にこだわる、というのが創業者の想いだ。
RINXの現在
累計12万人の悩みを解決
2018年9月で創業10周年を迎えたRINXでは、現在全国に43店舗も構える規模に。
累計12万人の脱毛を行い、コンプレックスや悩みから数多くの男性を救済してきた。
そんな全国規模を誇るRINXだが、メンズ脱毛がメジャーでない創業当初は今では考えられない苦労の連続だったようだ。
RINXの過去
経営を軌道に乗せるための毎日
低資金でスタートしたことから、苦労したのが資金面。店舗は雑居ビルの1室で、チラシを手作業でつくり自分でポスティング。
創業者の給与は月わずか7万で、創業から10か月は赤字続きながら、経営を軌道に乗せるため不安と闘いながらの毎日だったとのこと。
逆境を経験したからこそ、現在の働きやすく、成果の分だけ評価するRINXがあるというわけだ。
RINXの未来
「メンズ脱毛をもっと身近に」
経営が軌道に乗ったこともあり、創業者はRINXの経営から退き、新しい世代へと代が引き継がれている。
RINXを受け継いだ後任経営者は、創業者の意志を受け継ぎ、メンズ脱毛事業をさらに展開。
「メンズ脱毛をもっと身近に」「仲間の一度きりの人生を豊かにしたい」といった思いのもと、これからもRINXは成長し続ける。