【現在の章】成功者が語る。美容師からの転職
美容師から異業種に転職し、いま成功しているカリスマたちにインタビューし、彼らの声をまとめた。彼らの成功ヒストリーに迫る。
美容師から転職して「美容カウンセラー」に
美容師から美容カウンセラーへと転職し、現在は店長、そして会社の幹部として活躍する男へのインタビュー。
29歳で転職を決意し、入社からわずか3年で店長にまでステップアップした彼。美容カウンセラーを目指したきっかけや仕事内容、大変なところ、やりがいなどについて語ってくれた。
美容カウンセラーとして転職した男の話
ご紹介する石本氏は、RINX(リンクス)に転職する前、非常に不真面目な理容師だったそう。無断遅刻・無断欠勤が常態化していた当時の自身を振り返り、石本氏は「底辺のクズ」と評しているほどだ。
そんな石本氏が、「このままでは人生追われない。新たな人生をスタートさせよう」と一念発起し、応募したのがRINX(リンクス)。決意と行動力を背景に、入社からわずか10ヶ月で、お客さんから指名を受けるほどのカリスマ脱毛技能士として活躍するにいたった。
石本氏を根本から変えたものは何だったのか?理容師時代から現在までの石本氏の心の変遷を紹介する。
美容師から転職して「脱毛技能士」に
脱毛技能士に転職をした元美容師へインタビューを行った。
これまでの経歴をはじめ脱毛技能士への転職を決心したきっかけ、そもそも脱毛技能士とはどういった仕事なのか。
そして美容師時代にはなかった、現在の仕事のいい点・やりがいについて話を伺った。
反対に、いまの職の大変だと思う点なども聞いたみた。
脱毛技能士に転職した男の話
美容師時代、スタイリストを目指していた時期があったという小島氏。しかし現場では、スタイリストよりもアシスタントの仕事に夢中となり、特にヘッドスパには相当な自信があったそう。
しなしながら、アシスタントとしての仕事を追求している最中、小島氏は「何かが違う」と思い始めたそうだ。中途半端な気持ちで仕事をすることについて、お客さんに「申し訳ない」という思いが強くなっていった小島氏。ついに、美容師からの転職を決意するにいたった。
小島氏が脱毛技能士になるまでの経緯、そして、脱毛技能士になってからのリアリティに迫る。
美容師から転職して「店舗オーナー」に
仕事のやりがいや苦労する点などについて、店舗オーナーへと転身した元美容師へのインタビュー。常に数字と直面する売上や営業など経営面について伺った。
また、中長期的な視点を要求される人材育成など、雇われる側だった美容師時代にはない、店舗オーナーならではのマネジメントの大変さ、稼げる喜びなどについても語ってくれた。
美容師から転職して「経営幹部」に
以前は美容師として働きながら、現在は人材促進部長として企業の経営幹部をする男へのインタビュー。
幹部としての仕事や現在の会社へ転職した経緯などについて語る。
ほかにも、一従業員にはない、経営幹部ならではの難しさややりがいを伺う。
合せて美容師時代には実現できなかった思い描いた働き方などについても聞いた。
経営幹部として転職した男の話
個人経営の美容院で副店長として働いていた本間氏。しかし「副店長」という肩書は名ばかりで、いくら努力をしても給与が上がらない状況が続いていたそうだ。
繁忙期ですら給与は20万円ほど。「このままでは家族を養っていけない」と感じた本間氏は、ある会社からの紹介でRINX(リンクス)へ転職することに。当時、すでに年齢は30歳に達していた。
入社後の本間氏は、家族のため、そして自分のため徹底して自己研鑽に励む。2015年に入社した本間氏だったが、努力が奏功して2017年には副店長、2018年には店長兼採用促進課長という要職へとのし上がった。
【番外編】メンズ脱毛サロンの開業秘話
企業の創業者として会社を立ち上げ、全国展開するまでに成長させた創業者の話をまとめた。起業を決意した経緯から、創業当時の苦労話、今後の展望などを聞いてみた。
また、会社・店舗を運営するにあたって大切にしていること、顧客や社員に対する思いなどについても、成功者ならではの体験から語っている。