美容師からの転職-カリスマが贈る、生き残りをかけた「サバイブル」/【現在の章】成功者が語る。美容師からの転職/店舗オーナー

店舗オーナー

エステサロンや脱毛サロンの店長やオーナーはどのような仕事をし、どんなやりがいを感じているのか。

ここでは、30歳にして美容師からの転職を決意し、男性専門の脱毛サロンに入社。それからわずか3年で店舗オーナー(店長)にまでステップアップした方の声を紹介

店舗オーナーの仕事内容ややりがい、収入面での美容師時代との違いなどについてインタビューした。

店舗オーナー(店長)の仕事

カリスマ本間1

店舗オーナーといっても、自営業のように完全に独立するわけではありません。

会社から店舗の運営を任される、いわば店長のようなもの。ですが、裁量の幅は広がり、自分の店として運営できるので大きな自信になります。

店舗オーナーの仕事は、そのお店や業種によって内容は変わってきます。

しかし、店舗の売上やスタッフの管理・マネジメントといった業務はどこも同じでしょう。

私が店長を務める脱毛サロンでは、美容カウンセラーとして成果をあげたスタッフは、本社で試験をパスし、幹部と面談のうえで店舗オーナーになれます。

すぐになれるというものではありませんが、頑張りがしっかりと評価されるので、誰にでもチャンスはあるといっても過言ではないでしょう。

店舗オーナー(店長)のやりがいとは

店の経営・運営を任されているので、自分の実力が数字に反映されるのがやりがいです。

もちろん、思うように数字が上がらないこともあり、厳しい面もあります。

それでも、月末の目標達成期限締め切り間際に契約を決めたりすると、スタッフが一丸でなって喜べるなど、その達成感はなにものにも代えられません

それから、人材育成も店舗オーナーとしてやりがいを感じています。当然、人材を育てることは簡単なことではありません。

さまざまな職種からの転職組も多く、時間的な拘束がイヤだったり、自分には当たり前だったことが通じなかったりと、一筋縄ではいかないものです。

ですが、苦労しながらも従業員が成長してくれると、これに勝る喜びはないでしょう。それに、一緒に自分自身も成長させてもらえ、二重の喜びとなっています。

店舗オーナー(店長)の収入とは

カリスマ本間2

美容師から転職して店舗オーナーになって、年収は倍以上になりました。正直、仕事は美容師のころよりもハードです。

ですが、来客、集客に四苦八苦していた美容師時代を振り返ると、お客さまに足しげく来ていていただけるこの仕事には充実感があります。

頑張ったら頑張っただけ認めてくれる社風の会社ということもあり、やった分だけ収入に反映されるのでやりがいがありますね。

私の場合は入社後2年で副店長になり、その1年後には店長として店を任されるように。

とくに、“稼ぎたい”という意欲を肯定してくれる環境なので、人生をかけて転職して本当によかったと思っています。

リンクス店舗
引用元HP:リンクスホールディングス
http://mens-rinx.co.jp/
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