美容師からの転職-カリスマが贈る、生き残りをかけた「サバイブル」/【現在の章】成功者が語る。美容師からの転職/脱毛技能士

脱毛技能士

脱毛技能士になるには

脱毛技能士になるためには、事前に特別な技能を身に付けておく必要はない。脱毛サロンに入社して、入社後に技術を身に付けていけばいいからだ。

その意味においては、少なくとも入り口のハードルは高くない仕事と考えて良いだろう。

ただし、入社する脱毛サロン選びには慎重になってほしい。入社後の研修制度が不十分だったり、定期的な研修会がなかったり、接客の指導がなかったりなど、会社によって社員への指導体制はまったく違う。

入社後の人材育成がしっかりしている脱毛サロンを選ぶこと、が重要なポイントだ。

脱毛技能士になるための
詳細はこちら

メンズ脱毛サロンで働くスタッフは、どんな仕事をし、どこにやりがいを感じているのか。

ここでは、美容師から脱毛技能士に転職した男にインタビューをした。脱毛技能士の業務内容や、この仕事のやりがい、美容師時代には実現できなかったことなど、ありのままに話す。

脱毛技能士の仕事

カリスマ小島2

脱毛技能士といわれても、なかなかピンとこないのではないでしょうか。

とくに、男性では知っている方のほうが少ないかもしれません。

ひと口でいうと、脱毛技能士とは“お客さまの脱毛をするスタッフ”のこと。

サロンでの立場としては、お客様との契約を決める美容カウンセラーの手前のポストです。

しかし、簡単に脱毛といっても相応の技術が必要なのは当然。

脱毛技術を習得するためには、脱毛サロン入社後に、まずは研修生からスタートして脱毛技術を学びます。

脱毛技能士のやりがい

脱毛技能士という仕事のやりがいは、お客さまに自分自身に自信をもってもらえるところです。

見た目にかかわることですから、私の施術ひとつで生まれ変わったと思ってもらえると、これ以上のよろこびはありません

また、私の技術や施術、接客に納得してもらえることにも、とてもやりがいを感じます。

脱毛技能士の指名という結果で返ってくるので、“またこの人のために頑張ろう”と思えるんですよね。

脱毛技能士の苦労

カリスマ小島3

反対に、大変な面といえば、個人的には数字の面かもしれません。

脱毛サロンも会社ですから、1人ひとり数値目標は設定されていて、それをクリアするのに“やはり大変だな”と思うときはあります。

しかし、お客さまにアップセルをお願いするには、相応のためになる提案をしなければいけないということ。

つまり、それが結果としてお客さまのよろこびにつながることにもなるので、やりがいや楽しみにもつながっている面もあるのです。

脱毛技能士に転職して解決したこと

美容師のときには得られず、いま得られているのは、ストレスフリーな生活です。美容師時代は、とにかくストレスが溜まっていました。

休みはあるものの研修が入ったりなんだで、まともに休めませんでしたし。その点、いまのほうがしっかり休みをとれています。

私が勤める脱毛サロンは男性専門のため、職場にもお客さまにも女性はいませんし、変に気を使う場面がありません。

また、ここのスタッフはみんな年齢も近くて仲間意識も強いので、人間関係にさいなまれることもなく、ノンストレスで働けています

美容師をしていたときは人間関係がストレスになって、偏頭痛もちになってしまっていましたから。それに比べると、すごくノビノビと仕事ができていますよ。

リンクス店舗
引用元HP:リンクスホールディングス
http://mens-rinx.co.jp/
熱意ある人材の努力と成果を
給与やポストで還元

メンズ脱毛サロンRINXは、メンズ脱毛業界のリーディングカンパニーとして更なる成長を迎えるため、積極的に人材を募集している。

店舗の業績に応じて上限なく毎月賞与がスタッフ全員にもらえるほか、次々と新たなポストが用意されており、キャリアアップも叶えられる。

リンクスホールディングスの
採用情報を見る